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『SHIENと将棋』(第15回) -「勝つための基礎」

作成者 admin 最終変更日時 2012年05月07日 16時41分

さあ、将棋を指してみましょうか?

実は先日、友人の友人が将棋をやってみたいと言うことで、指導対局をしました。

初心者だと思ったので、10枚落ちで指してみました。

そのときの写真がコレです。 

 shogi15

この写真を見て、えっこんなの勝負になるの?と思われる方が多いでしょう。

 でも、初心者相手だと、これでもけっこう勝負になるのです。

このときのビギナーを名乗る彼女は、かなり強くてやられちゃいましたがね。

ふつうの初心者だと半分くらいの方が勝つくらいのイメージですね。

最近も初心者の子ども3人とこの10枚落ち(金・銀・桂・香×2、飛車・角落ちで10枚)を指す機会がありましたが、全部勝ってしまいました。

でも、どうして、相手の駒がこんなにが少ないのに勝てないのでしょう。

慣れていない。知らない。そういうことが大きいです。

たとえ飛車、角が成りこんで龍(飛車が成った駒。正式には龍王だが竜と略すことが多い)や馬(角が成った駒。正式には龍馬だが竜と略すことが多い)をつくっても、なかなか詰めることができないのです。

詰めることができない状態とは、ゴルフでドライバーショットもセカンドショットも寄せもうまくいってグリーンにのせても、なかなかカップに入れることができない状態くらいをイメージしてください。これでは、だめですね。

では、どうするか。

基礎的な力でいいので、実現する力をつけさせることです。

基礎的な理想形や一局全体の流れを知っていることが大事です。 つまり、勝つための基礎を身につけることが大切です。

なぜ、今回こんな例を出したかというのは、いくら支援をしても、本人がそれをするだけの力を持ち合わせていないと実現できないのです。支援をすれば、課題を解決するだけの力が相手についていることが大事だということを伝えたかったのです。

教育計画研究所    重松孝

 

こんなシゲちゃんです。

 一人の人間がどれだけの支援ができるのでしょうか?最近思うのは、歌の力は大きいな!ということ。自分が生きるということ、自分に何ができるのか、
いろいろ考えながら、一つずつしかできないけれども前進していきたいと思っています。