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『SHIENと将棋』(第1回)

作成者 admin 最終変更日時 2010年02月12日 15時04分

はじめまして。重松孝と申します。shogi

 よりよい『人間的成長』のお手伝いが私の仕事です。ミスターSHIENの舘岡康雄先生とは、九州大学ユーザーサイエンス機構で行われた坂口光一教授企画シリーズで出会いました。舘岡先生は講師として来福し、熱く語られました。私は、その会の後の懇親会で、あつかましくも先生のお隣に陣取り、先生と熱く語り合う機会を持つことができました。その懇親会の中で、さまざまな話が飛び交ったのですが、そのいろんな問題に対して、私なりの答えを提案すると、舘岡先生は、「おもしろい!」とおもしろがってくれました。私としては、酔いも回って絶好調で、フル回転。問題が提示されれば、⇒その状況把握⇒本質は何か、と探っていくと、あら不思議、私には画像になってその答えが見えてくるのです。実は、・・・・答えが絵で見えるのです!!なんて話をしました。そして、・・・問題を考えると答えが絵で見えてくる、これって先ほど先生のおっしゃられていた『天分』じゃないかなって思うんですけど・・・って話をしましたら、「それは、天分ですよ!!」と舘岡先生のお墨付きをいただいたしだいです。自分で言うのも何ですが、子どもの頃からずーっと、モノを考えてきたように思います。小学生の頃に、勉強する時も、「法則性はないか?あるとすれば何か?」なんてことを考えていました。こういう法則探しは、誰かから教えてもらったという記憶はなくて、・・・おそらくマンガで仙人的な存在が、「これはこういうものじゃ。そのうちわかる。」なんて態度をしていたからこういう法則を見つけようとするようになったのかなと思っています。それにしても、「天分」と言ってもらえたのですから、うれしいですよね。認めてもらえ、ほめてもらえることで、さらに私の『天分』が強化されたように感じます。強化されたとすれば、このように、ほめて、その気にさせる力は、舘岡先生の『天分』の一つでだと言えますよね。舘岡先生!先生のほめる力は、先生の天分の一つです!!そして、SHIENが、将棋と関係すると言っている私に、このSHIENのHPで文章を書いてみないかとお話を下さった舘岡先生は、人の力を引き出す天分をお持ちだと感じます。ブラボー!!

 さて、なんだかここまで読んで、ちょっぴりお笑い系で文が流れている、軽いやつだな、と思ったあなた、いえいえとてもまじめな話なんです。よ~く考えてください。とお伝えしたいですね。どういうことか、ここで、自分でよく考えてみてください。私が何を言おうとしているのか?少なくとも5分は、考えてほしい。5分後、再開して、以下を読み始めてください。

☆ ☆☆ あなたは考慮中です。(#^.^#) ☆☆☆

 さて、考えましたか?
おそらく答えは一つではない。
私の言いたい答えが、いちばんいい答えだとは限りません。
だから、それぞれに自分の答えはいいと思えるものはすべて正解だと思います。
ということを前提に私の答えを言いましょう。

それは、見えないものを見る力

 舘岡先生は、見えないものを見る力があるからこそ、
大して実績のない私の発言をおもしろく思え、
興味を持ち、天分だと断言できたと思うのです。
将棋の話をした時、わからないと感じ始める人が多くいます。
そして、わからないと感じたら、その先の思考が停止するように思います。
自分の知らない世界だから、わからないと思うのでしょう。
しかし、自分のわからない世界であっても、どういうことなのかを考え、感じとろうとすることは大切ではないでしょうか? 舘岡先生は、私が将棋の話をした時、
直観的に何かあると感じ取られたと感じました。 見えないものを見る力が優れていると私が読んだのはそこです。

 多くの人は、直感的におかしいと感じ取れそうなものでも
データを見せられると、正しいと認識してしまうのではないでしょうか。
逆にデータがないと、認識できない。 今まで言われてきたことが常に正しいと思う。
だからこそ、某TV番組「あるある・・・・」問題が生まれてしまう。
果たして、それでいいのでしょうか?

 早寝早起き朝ごはんが、体にいい。
からだにいい脳内物質が出る・・・・、なんてことを言っていますが、
早寝早起き朝ごはんがいいなんてことは、
私は子どもの頃から体で実感していました。

 自分で考える。自分で感じる。
ということが大切ではないでしょうか?
それが、見えないものを見る力を育てていくと私は思います。

 たとえば、子どもが言った言葉が最高の答えだった時、
見えないものを見る力があるかないかでその後の対処のしかたは大違いでしょう。
誰も体験したことのない未知が広がる新しい世界は、このような見えないものを見る力が特に大切だと思います。

 将棋。それは、まさに自分で考えるもの、自分で感じるものです。

 これから私は、将棋を活用する話やSHIENと将棋の関係について、
お話を進めていきたいと思います。 というわけで、これから、『SHIENと将棋』を読むときは、自分で考え、自分で感じ、見えないものを見る、そんな思いで読んでいただければ幸いです。次回は、「将棋の基本的な考え方」について語りたいと思います。

重松孝(教育計画研究所所長・よか出版代表) 

※早く、次を読みたい!!と言ってもらえるようになったらうれしい!!!重松でした。 [こんなシゲちゃんです]・・・いまでも、「われら!青春」の沖田先生の言葉、「好きなものは、かんたんにあきらめちゃいけない」を思い出すと、涙を流してしまいます。